アルベルトのメンテ&黒化計画(ボトムブラケット(BB)交換編)

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アルベルトのボトムブラケット(BB)交換しました。

ボトムブラケットとは、ペダルをスムーズに回すために重要となるパーツです。
ここが破損していると、ペダルを回したときにゴリゴリと音が鳴ったりします。

特に問題は出ていなかったのですが、中古で購入前におそらく一度も交換された形跡がなかったので、固着してしまう前に予防的に交換しておくことにしました。
(※事前に断っておきますが、自転車いじりは素人です)

新品のボトムブラケット(BB)は某オークションで3000円ほどで購入できました。




古いアルベルトなのでカップアンドコーン式かとばかり思っていましたがカートリッジ式でした。
2014年頃にカートリッジ式に変更となっているようです。

カップアンドコーン式とは、フレーム内に直接シャフトやベアリングを組付けているようなイメージです。
カートリッジ式とは、浄水器カートリッジのように一体型でポン付け交換できるものです。
説明が難しいので調べてみてください。

ちなみに、カップアンドコーン式の古いアルベルトでも、カートリッジ式は適合するようなので、交換時にわざわざカップアンドコーンを選ぶ必要はありません。

ただ、カップアンドコーンとカートリッジでは使用する工具が違いますので注意が必要です。



ボトムブラケットツール(BBツール)コッタレスクランク抜きが専用工具として必要となります。

近所のアストロプロダクツへ行ってみると、どちらも商品が置いてありました。
左がBBツール、右がコッタレスクランク抜きです。
ネットと同等くらいのお値段でした。

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BBツールを使用する際は24mmソケット、大き目のスパナもしくはモンキーレンチなどを使用します。
ボトムブラケットは大抵固着していることが多く、かなりのパワーが必要になります。
最初、モンキーレンチで回そうとしましたがビクともしませんでした。

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そこで、ロングスピンナーハンドルを使用しました。
これは車のホイールナット外しのために使用しているものです。持ち手が長いため、テコの原理でおもいっきりパワーをかけることが出来ます。

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24mmソケットとBBツールをセットして、このような感じになります。

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ちなみに、ロングスピンナーハンドルを直接BBツールに装着してもいいのですが、BBから出ているシャフトが長いため干渉して、ソケット差し込み口に浅くしか入りませんでした。

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クランクを外し、ボトムブラケット(BB)を外した状態です。
以下写真は掃除済みの状態ですが、中は錆びだらけで汚れていました。

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やはりBBが固着しており1時間ほど格闘の末、何とか取り外すことが出来ました。
この間、写真を撮る余裕もありませんでした。

以下が手順になります。

1.コッタレスキャップを外す(プラスチックの丸いパーツ)
2.クランクのボルトを外す
3・コッタレスクランク抜きでクランクを外す
4・カバー内側のハンガーを外す(マイナスドライバーと金づちを使用しました)
4・BBツールでBBを外す

工具の使用方法や詳しい手順については、Youtubeでもたくさん出ていますのでそちらを参考にしてください。

ちなみに、自転車は各所に逆ネジがあるため、事前に調べてから回さないと、緩めているつもりが締めていたということになりますので注意が必要です。





こちらは取り外したボトムブラケット(BB)ですが、外れてはいけないところが外れてしまっています。
かなり固着していたので取り外しも大変でした。

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あまりに固着していると工具をなめてしまってダメにしてしまうのですが、アストロプロダクツのBBツールはなかなか頑丈で、舐めることはありませんでした。

コツは、回す前にCRCを吹き付けてしばらく放置することと、BBツールを上からしっかりと押さえつけながら回すことです。



こちらが新しいボトムブラケット(BB)です。ボルト、ハンガーも付属していました。

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あとは逆順に取り付けていけば完成です。
BBの締め付けトルクに規定があり、大体35-50Nmらしいです。
私は車のホイール用にトルクレンチも持っていますが、自転車はそこまで神経質ではないので感覚で締め付けました。

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錆びが浮いていたBBが、黒々と新品になりました。

回した感覚は、新品だからかちょっと硬いです。逆に古いほうがよく回っていました。
おそらく、使用していくことで硬さはなくなるのではないかと思います。




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