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今回は娘用のスマホポーチを自作しました。


いつものように、手書きで構想を練ります。
今回は娘用ということで、娘と相談しながら考えました。
背面には小さなポケットを取り付けます。

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ほぼ全ての材料がダイソーで揃います。
レザーはかなり薄めですが、何色かセットになっています。

バネホックは家にたまたまあったものを使いました。手芸屋で数百円だったかと思います。

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裁断とミシン縫いで必死になりすぎて写真を撮っていませんでした。
いきなりここまで仕上がりました。
生地の色が違いますが、ダイソー製の色違いレザーセットの1枚では足りなかったため、表と裏で色を変えることにしました。
これはこれでお洒落かもしれません。

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バンドが一番苦労しました。
裏返して縫ったあと、表に返す時に細すぎてかなり時間が掛かりました。
割りばしなどで少しずつ表に返しました。

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バネホックの裏は金属が剥き出しになっているため、スマホに傷がつく恐れがあります。
レザーを小さく切って接着剤で貼り付けて隠しておきます。

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表と裏の生地をミシンで縫い合わせます。
このミシンは貰い物です。かなり古い物で、おそらく30年以上前のものだと思います。
調子があまりよくなく、下糸がよく絡まるし返し縫いをするとぐちゃぐちゃになります。
手縫いよりは楽だということで、このミシンを使っています。
自分はミシンに詳しくないため、正直使い方が合っているのか分かりませんが。


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縫い終わったら表に返します。

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Dリングにナスカンを取り付けます。
紐はあえて弱いものを選びました。
紐の末端は結びつけるのではなく、ループエンドを取り付けて抜けないようにしています。
万一紐が引っかかってしまっても、紐が弱いので切れるようにするためと、ロープエンドも強く引っ張れば抜けるようになっています。

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背の低い娘のために、紐の長さを調整できるようにコードストッパーを取り付けました。

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これで完成です。

ミシンの調子があまり良くないため、縫い目があまり綺麗ではありません。
新しいミシンが欲しいですが・・。

表に娘の好きな猫のワッペンを貼り付けました。
近くで見ると粗が分かりますが、遠目で見ればまあまあだと思います。

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