フォートナイトにハマってる息子にスナイパーライフルを製作
スイッチ版で子供達にも最近人気のフォートナイトですが、息子も近頃はまっています。
その影響で、エアガンなどにも興味を示しています。
なぜかスナイパーライフルが気に入っているようなのですが、ジュニア用(10際以上)のエアガンでも結構なお値段します。
そこで、弾は出なくても形がスナイパーライフルであればいいということで、家にある端材で作ってみることにしました。
余っていたのはファルカタ材です。
1cm程度の薄い板でしたので、2枚貼り合わせて作ることにします。

適当に線引きして鋸でカットしていきます。
同じ形を2枚用意して木工ボンド速乾で張り合わせます。

さすがに砲身の材料は無かったため、ダイソーで丸棒(100円)を購入しました。

砲身の中に穴が開いていないと息子が納得しなかったため、ドリルを使用して穴を空けました。
とは言っても数cm程度の深さですが。
この作業が一番面倒だったかもしれません。

端材での製作なので、どうしても長さが足りなかったりします。
そこで、パーツを分けて作成し、強度保持のためダボで繋ぐことにしました。
ファルカタ材ですので、角の削りなどは割りと簡単です。

大体のパーツが出来上がりました。

パーツを繋いでいきます。

より本物に近く見せるために、彫刻刀を使用して溝や穴を彫っていきます。

最後にアクリルガッシュで色を塗ります。
このアクリルガッシュという塗料は、下地を隠蔽してくれるので乾燥後はクッキリとした発色になります。
ただ、乾燥すると落とすことが出来ないため、服などに付着すると最悪です!

無事塗り終わりました。
色は息子のリクエストで決めました。
ついでに、より本物に近い見た目にするため、カッパー色の木ネジを数か所に打ち込みました。

その後、さらにスコープを制作しました。

さらに、サイレンサー付きにしてくれというので、太めの丸棒を買ってきてサイレンサーを取り付けました。

完成です。
久々にがっつりと木工をしました。
ファルカタ材は柔らかいのでさほど苦にはならないのですが、丸棒の穴開けが一番面倒だったかもしれません。

身長140cmの息子が持つとこれくらいのサイズ感になります。
しばらくこれで遊んでおいてくれればと。
いつか本物のエアガンを買ってあげようと思います。

その影響で、エアガンなどにも興味を示しています。
なぜかスナイパーライフルが気に入っているようなのですが、ジュニア用(10際以上)のエアガンでも結構なお値段します。
そこで、弾は出なくても形がスナイパーライフルであればいいということで、家にある端材で作ってみることにしました。
余っていたのはファルカタ材です。
1cm程度の薄い板でしたので、2枚貼り合わせて作ることにします。

適当に線引きして鋸でカットしていきます。
同じ形を2枚用意して木工ボンド速乾で張り合わせます。

さすがに砲身の材料は無かったため、ダイソーで丸棒(100円)を購入しました。

砲身の中に穴が開いていないと息子が納得しなかったため、ドリルを使用して穴を空けました。
とは言っても数cm程度の深さですが。
この作業が一番面倒だったかもしれません。

端材での製作なので、どうしても長さが足りなかったりします。
そこで、パーツを分けて作成し、強度保持のためダボで繋ぐことにしました。
ファルカタ材ですので、角の削りなどは割りと簡単です。

大体のパーツが出来上がりました。

パーツを繋いでいきます。

より本物に近く見せるために、彫刻刀を使用して溝や穴を彫っていきます。

最後にアクリルガッシュで色を塗ります。
このアクリルガッシュという塗料は、下地を隠蔽してくれるので乾燥後はクッキリとした発色になります。
ただ、乾燥すると落とすことが出来ないため、服などに付着すると最悪です!

無事塗り終わりました。
色は息子のリクエストで決めました。
ついでに、より本物に近い見た目にするため、カッパー色の木ネジを数か所に打ち込みました。

その後、さらにスコープを制作しました。

さらに、サイレンサー付きにしてくれというので、太めの丸棒を買ってきてサイレンサーを取り付けました。

完成です。
久々にがっつりと木工をしました。
ファルカタ材は柔らかいのでさほど苦にはならないのですが、丸棒の穴開けが一番面倒だったかもしれません。

身長140cmの息子が持つとこれくらいのサイズ感になります。
しばらくこれで遊んでおいてくれればと。
いつか本物のエアガンを買ってあげようと思います。

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